点滴療法 - つくばフジクリニック つくば市内の皮膚科・形成外科・美容皮膚科・美容外科 専門医が担当

点滴療法、ニンニク注射、タチオン点滴(白玉点滴)

高濃度ビタミンC点滴療法

11月現在 新規受付停止中です(海外から薬剤入荷がないため)

高濃度ビタミンC点滴療法

■診療区分         自由診療

■注入量/ショット数等   300ml(VC含有量25g、硫酸マグネシウム) 約60分

              月1回程度 継続

■施術によるリスク・副作用 ビタミンCは、過剰に摂取しても、過剰分は尿に排出されるため、基本 的に重篤な副作用はありません。ただし、腎臓疾患や糖尿病、甲状腺の病気、特定の疾患がある方は受けることが出来ません。 G6PD欠損症の方は溶血のリスクがあるため受けることができません(25gで重度の溶血のリスクは非常に低いのですが、過労の状態などではリスクがあります)。 口喝の可能性あり。 空腹時の点滴で低血糖のリスクあり。 

■施術に関する費用     VC25g点滴  ¥13,200(税込)

■承認区分         未承認薬品(DNP製)

(注)高濃度VC製剤にはマイラン社の製品もありますが、こちらも入荷が不安定な上、施術費用が3倍近くなってしまいます。安定供給再開まで、しばらくお待ちください。

ニンニク注射(ビタミンB群)

ニンニク注射は疲労回復に重要な「ビタミンB1」をはじめとしたビタミンB群を豊富に含む総合的な栄養注射です。 ニンニク成分を含むわけではありませんが、血管注射をするとビタミンB1に含まれる硫黄成分によるニンニク臭が口腔内に漂うことと、性力増強のイメージからネーミングされたといわれます。 ビタミンB1は糖分代謝に必須の栄養素ですが、肉体疲労時の「乳酸」を燃やして分解してくれることから、スポーツ選手などに注目されてきました。

ニンニク注射(血管注射)

■診療区分         自由診療

■注入量/ショット数等   20ml ワンショット  施術時間 数分

              肉体疲労時 適宜

■施術によるリスク・副作用 血管注射による一般的なリスク

■施術に関する費用     ¥3,300(税込)

■承認区分         承認医薬品

タチオン点滴(白玉点滴)

11月現在 新規受付停止中です(国内薬剤出荷制限のため)

グルタチオンとはグルタミン酸、システイン、グリシンという3つのアミノ酸が連なったペプチドで、動植物、微生物の細胞に存在しており、生命維持に欠かせない成分です。皮膚や肝臓、目の水晶体や角膜などに多く含まれていますが、加齢や紫外線の影響で減少します。グルタチオンが不足すると肌荒れ、代謝の低下、肝機能の低下、疲労・老化が進行する可能性があります。グルタチオン点滴は解毒作用、抗酸化作用があり、美容・アンチエイジングのほかパーキンソン病患者の治療にも有効性が報告されています。

グルタチオン点滴

■診療区分         自由診療

■注入量/ショット数等   100ml点滴(グルタチオン600mg)  施術時間 約20分

■施術によるリスク・副作用 血管注射による一般的なリスク

■施術に関する費用     ¥3,300(税込)  通院回数 月1回程度 1-10回

■承認区分         承認医薬品

 

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