ELOSテクノロジー・フォトRFとは?

 Syneron社のバイポーラRE機器にはELOSテクノロジーが応用されています。これは光エネルギーとRF(高周波)エネルギーの相乗効果(シナジー効果、ダブルアクション)により、フォトフェイシャルのような光エネルギー単独の治療よりも高い臨床効果をもたらすとともに、高い安全性を兼ね備えた治療を可能にする技術です。

 一般的に東洋人(スキンタイプ3-5)の表皮にはメラニンが多く存在するため、レーザーやパルスライトで治療を行うとき、効果を上げようとして照射出力を上げていくと、強い痛みを伴い、表皮にダメージ(火傷)を与えてしまうこともあります。

 フォトRFは光エネルギーを最小限に抑え、その補填としてRF(高周波)エネルギーを使用しています。RFエネルギーは光とは異なる選択性を持ち、メラニンや血管の分布と無関係に働きます。従って表皮のメラニン量に影響されず、効率的に真皮に熱エネルギーを与えることができます。これにより従来の光エネルギーによる痛みや火傷のリスクが抑えられ、肌や毛の色に影響されない治療が可能となりました。

種々のパルスライト装置による複数回のスキンりじゅびネーション治療により、次のような効果が報告されています。

 

1.色素斑の改善・美白効果

   色素沈着した表皮層を穏やかに剥離していきます

2.皮膚のハリ、小じわ、毛穴開大の改善

   短期的には真皮上層の浮腫作用、長期的には線維芽細胞の活性化によるコラーゲン産生

3.赤ら顔の改善

   真皮上層の拡張毛細血管へのダメージ

 

1の効果は表皮に対する熱作用によって達成されます。 2と3の効果はコラーゲンやエラスチンで構成された真皮上層に対する熱刺激によります。 光単独ではエネルギーの多くはメラニンを含む表皮に吸収されてしまい、皮膚に深く入っていくとともに拡散するため、真皮層に届くエネルギーは減衰していしまいます。 そこで出力を上げていくと、表皮に負荷がかかり、痛みが強くなるだけでなく火傷のリスクが高まってしまいます。 

光治療器は定期的なメンテナンスをしていても、経年劣化でパワーが低下してきます。 同じフルエンス(照射量・強度)表示がされていても治療に誤差が生じてしまいます。 このため定期的に機種更新を行っており、今回はシネロン・キャンデラ社最新機種のe-Plusを導入しました。

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2017年

2月

05日

通年性鼻炎にダニ舌下免疫療法を

スギ花粉の飛散時期となりましたので、シダトレンによるスギ花粉症の舌下免疫療法の新規受付はしばらくお休みとなります。 新しく始めようと思う方、次回は6月からのスタートとなります。

 

ダニアレルギーが原因となる通年性鼻炎の方には、ミティキュア舌下錠による舌下免疫療法がお勧めです。 詳しくは http://www.torii-alg.jp/rhinitis/  鳥居薬品ホームページへ

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