更年期障害、疼痛、美容にプラセンタ療法

プラセンタ(胎盤)から抽出されたエキスの有効成分を、注射、内服などにより治療に用いる療法の総称をプラセンタ療法といいます。

当院ではラエンネック、メルスモンという2種類の注射薬を使用しています。

 

 

       プラセンタ皮下注射 1アンプル  ¥1,500

                        (税抜き価格)

      週に1-2回、1-2アンプルを注射するのが基本です。

      自費治療ですが再診料、注射手技料はかかりません。

 

 

 

更年期障害、ウイルス・アルコール性肝障害でプラセンタ治療を希望される場合は保険適応となる場合がありますので、ご相談ください。

はじめに

当院では開院以来プラセンタ療法を取り入れています。実をいうとはじめのころはプラセンタにそれほど効果があるのか疑問に思っていました。胎盤自体にはさまざまな機能があり、栄養素や成長因子を含んでいるのはわかりますが、医薬品として製剤する過程では、厳密な滅菌・熱処理を受けるため、それほど高い活性が期待できるわけがないと考えたからです。

 

プラセンタの効果が期待できるとされる病気が、あまりに幅広いことも怪しさを感じさせるものでした。しかし希望される方に先入観を与えずに治療をはじめてみると、「夜、熟睡できるようなった」とか「二日酔いをしません」など共通した感想が聞かれるほか、冷え性の改善や視力の改善、乾燥肌の改善といった効果が実際に当院で治療を受けている方のなかにみられるようになったのです。こうなるとEBMに乏しいといって完全に否定するわけにはいきません。

 

2年ほど前からは「日本胎盤臨床研究会」に入会し、これからも最新情報を取り入れながら実践していこうと考えています。

 

プラセンタ療法の効果が期待できる疾患

○内科系  肝機能の改善:肝炎、肝硬変

      慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、糖尿病、高血圧、気管支喘息

      慢性気管支炎、貧血、慢性疲労、習慣性便秘

○婦人科  更年期障害:動悸、息切れ、不眠

      月経困難症の改善、便秘、冷え性、生理痛

      不妊治療、乳汁分泌不全、高プロラクチン血症

○皮膚科  アトピー性皮膚炎、発毛促進、じんましん、湿疹、ケロイド、しみ、そばかす

      しわ、たるみ、にきび、美容、美白、若返り

○耳鼻科  アレルギー性鼻炎、メニエル病、花粉症

○整形外科 慢性関節リウマチ、変形性関節症、神経痛、腰痛、脊柱管狭窄症など

○泌尿器科 前立腺肥大、膀胱炎

○眼科   角膜炎、アレルギー性結膜炎、視力低下、白内障

○歯科   歯槽膿漏、歯周病、顎関節症

○精神神経 うつ病、神経症、自律神経失調症、不眠症

                         (稗田憲太郎:胎盤漿療法より抜粋)

 

当院の診療科以外のプラセンタ治療については、担当の先生から紹介いただくか、事前に専門医とご相談の上、治療されることをお勧めします。

 

皮膚疾患とプラセンタ

プラセンタには抗アレルギー作用、抗炎症作用、免疫調節作用などがあり、アトピー性皮膚炎、乾燥肌に有効であるといいます。国内のプラセンタ研究の第一人者とされる日比野佐和子氏(同志社大学アンチエイジングセンター)も講演の中で、その有効性を報告されていました。ただ、どのような仕組みで改善をもたらすのかは明らかにされていません。

アトピー性皮膚炎の治療をめぐっては、アトピービジネス(ステロイド治療の副作用を極度に強調して敵外視し、高額の健康食品や温泉水などを購入するように誘導する)への対処に苦労した経験が皮膚科医にはあるため、正直言って「またか」という疑惑を拭いきれませんでした(おそらく会場にいた皮膚科医の多くは同様に感じたと思います)。

 

皮膚疾患の診療にあたっては、当院でも原則として日本皮膚科学会のガイドラインに沿って、EBMを重視しているためプラセンタ療法を強くお勧めすることはありません。ただ、美容目的ではじめた方の中に、乾燥肌が改善していくといった経験もあり、皮膚のバリア機能の修復を通じて皮膚炎が改善する可能性があるかもしれないと思っています。

 

プラセンタ治療の安全性について

プラセンタの注射剤はヒト胎盤から抽出したエキスを原料とする生物製剤に分類されます。

 

またあとで記載します

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